静岡県のプロ家庭教師・佐々木の指導方針
①負担を最小限に抑えた学習法
時間をかけてたくさんやれば
できるようになるのは当たり前です。
しかし時間が増えれば増えた分だけ
体力的・精神的負担も大きくなります。
また、部活動等でそもそもそんなに
時間を確保できない人だっています。
以上の理由から、それは誰も彼もが
できることではありません。
「出来得る限り楽をしよう」
これが私の指導のモットーです。
1時間の学習と5分の学習が
同じ効果をもたらすならば
後者の方が良いに決まっています。
同じ1時間やるにしても
後者のやり方で1時間行った方が
良いのは明らかでしょう。
そして、1時間の家庭学習は無理という人でも
5分の家庭学習は出来るかもしれません。
だから、これまで他の塾等でうまくいかなかった人も
試してみる価値があると思うのです。
これ以上は削れないというところまで
私の指導は無駄を省き切っています。
家庭学習の指示も基本はほんの少しだけ。
勉強をやれない人への「最後の処方箋」です。
②嘘やお世辞は言いません
私は子どもに嘘は通らないと思っています。
心にも無いことを言えばそれは伝わり、
不信感を生じさせることになるでしょう。
指導にはお互いの信頼関係が必要不可欠です。
信用してもらえなければ、
どんなアドバイスをしても意味がありません。
私は相手に心を開いてもらうために、
まず自分から心をオープンにします。
大人と子供という線引きもしません。
1人の人間として対等に接します。
③理不尽な事は言いません
皆さんはかつて自分の親や先生等に、
納得のできないことを言われたことはありませんか?
私はたくさんありました。
筋が通らないこと・道理が通らないこと
こんな大人には絶対になるものかと思いました。
納得できるかできないかはとても重要です。
例え怒鳴られたとしても、
自分はなぜ怒鳴られたのかということに納得がいけば
嫌な気分にはなりません。
私は「なぜ?」から逃げません。
全ての質問に答えます。
あらゆる行動の理由を明確にします。
④勉強を強制しません
私は学校の勉強などというものは、
したい人がすればいいと思っています。
国立大学を出たから偉い・中卒だから偉くない
そういうものではありません。
私は実際に社会人をやってみて痛感しました。
「働いている人達は偉い」
どんな仕事であっても、
そこで働いている人達は偉いと思います。
高校も大学も専門学校も、
行きたいところに行けば良いと思います。
お金をかけられないのなら国公立に行けば良い。
それでも私立に行きたければ特待生になれば良い。
努力次第でどうとでもなります。
学校の勉強が必要ない人に無理強いはしませんが、
学校の勉強が必要な人は全力でサポートします。
「これ!」という願いがあるのならば、
私はそれを叶えられるでしょう。